本格的な入試対策の時期を迎え、今年も広島青少年文化センターにて、恒例の学習共同体グループ「秋期実力練成合宿」を行いました。上中学院からも意欲あふれる中3受験生17名が参加。1泊2日の滞在期間中、起きている時間の大半(時間にして約1000分)を学習に充てるハードな合宿に挑みました。各科学力別3クラス編成。専任講師全員が総出で授業や質問への対応にあたりました。普段名前を耳にするだけのトップのライバルたちと同じ教室で学び競う2日間。緊張感あふれる雰囲気の中で、わが上中生も最後までしっかり取り組みました。さぞきつかっただろうと思いきや口々に「きつかったけどめっちゃたのしかった!!もっとやれるのがわかった!!」という感想。あらためて彼ら彼女らの成長ぶりを感じさせられました。受験生としてさらにひとつ上のステージに立ち、いよいよ受験のヤマ場に突入。栄光のゴールを目指します。